大好き包装紙。最高くしゃくしゃ、パリパリ感
ささみちゃんは包装紙が好き。
お花屋さんでラッピングしてもらうときの紙包装紙のくしゃくしゃ、その上を透明な厚手のOPPフィルムで包むときのくしゃくしゃよりちょっと重くて耳障りのいいあの音。
「ラッピングが終わるまで店内でお待ちください」と言われるけど実はその場で音を聞いていたいささみちゃん。
洋画で一度も観たことないのに日本人持ってるイメージ、「アメリカの子供が開けるクリスマスプレゼント」を想像する。開けるっていうか、そこ開け口なやいやろ！と思わざるを得ないところから引き裂かれる包装紙。包装紙好きとしてはなんてもったいない！と思いつつも思いっきりびりびり破れるのがうらやましい。ストレスが溜まっているわけじゃないけど包装紙を好きに破れるのって快感。
包装紙といえばレガーロパピロが東京では有名な気がする。
福岡にも店舗があるみたい。
海外から輸入している包装紙(ラッピングペーパー)は円安の影響か値上がりが続いているらしくお店としても入荷に苦労しているそう。まあ確かに包装紙って必需品でもないし、かわいいと思っても値段を理由に財布のひもが固くなることはあるある。
買わなきゃ専門店も苦しくなることは分かっているけどこのご時世だとね…。
このレガーロパピロ以外に他にささみちゃんが知っているのは伊東屋くらいなんだけど…ほかにも包装紙屋さんを知っている方は教えていただきたいです！
(包装紙に限らず、専門店が世の中から少なくなったことに悲しみを感じている…)
生活の中で包装紙の音を聞きたくなったらYoutuberで紙のくしゃくしゃ音を再現してくれるASMRを聞いているささみちゃん。
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