目隠し下山
岡山県には面白い行事があるらしい。
それは子供たちが参加する山の学習の一環で、なんと目隠しの必要がある。
4年生以上の小学生が参加するようで、「怖い行事」と言っている子もいるほど。
いったい何をするかというと下山!!
事前に張られたロープと同級生の掛け声や動きを頼りに
目隠しをして数百メートル先の最終地点まで下山するという。
もちろん整った道ではなくて山なのだから多少の危険はある。
そういう場所を他者と協力して乗り越える(しかも視界を奪われるというハンデ付き)というのがこの校外学習の目的らしい。
ちなみに、先生は手伝うことないが、子供たちをしっかりと見守っているそうだ。
正直、大人のささみちゃんもやってみたい。
ロープも1本じゃなくて途中途中枝分かれさせて複雑性を高めたい。
そういう野外体験施設あればバズりそうじゃない?
ちょっとバードボックスっぽいね。
【バード・ボックス】
冒頭で子供が自転車のベルをちりんちりん鳴らしているんだけど、
ハリポタに出てくる森の中の巨人を思い出す(笑)
【バード・ボックス】を見た後は【バード・ボックス:バルセロナ】もおすすめ!
ささみちゃんの中では評価がいい映画。
ある小学校の「山の学習」の紹介ブログ↓
www.kurashiki-oky.ed.jp