ささみちゃんのポンコツ日記

日常生活で起こるポンコツエピソードを書いてます

この世で一番作文が嫌だった私 と 毎日つぶやく私

学生の頃一番嫌だった宿題は作文と自由研究。自由さを求められることが苦手だった。

小学1年生の時は作文の書き方を先生に教えてもらった記憶がある。

それ通りに学校で飼ってたウサギのことを書いた作文も残ってる。

(思い出してたら一瞬ウサギ小屋の臭いまで蘇ってきたw)

 

そのあとは(指導があったかもしれないけど)記憶にない。

作文書いたら皆の前で発表しないといけない拷問が待ってるし、

作文提出しても添削されるわけでもない。

フィードバックが無いのに毎年毎年作文書けって言われても成長しないわな。って今になって思う。

学生の頃は自分の考絵を文字で吐き出す場は作文・毎日提出する日記だった。

作文は夏休みとか国語の授業で定められたテーマのもと書かされる。

そして先生に提出用の日記を毎日書かされる。(しかも、忘れたり書いていなかったら怒られる)

嫌だったなぁ。

 

今思い出したのは小学生~高校生の時の話。

大学生になったら「作文」じゃなくて論文やレポートっていう形式に変わった。

文章を書いて提出することに変わりはないけどメインが自分の意見や思い中心じゃなかったからそれほど苦じゃなかった。

 

そして今。なんとTwitterはてなブログ、noteで文章書いてる。

はじめてのSNSが140文字制限付き&公開先が身内だけで始められるTwitterだったからかもしれない。そのうち140文字じゃ物足りなくなってはてなブログとnoteを始めた。

 

無理やり文章を書けと言われても自分の言葉じゃ書けなかった。

今は自分の意見をこうやって残すことを楽しんでる。

義務教育は必要だけど教えてるだけじゃなくてフィードバックに重きを置いたほうがいいし、何なら今の時代作文用紙に書かなくてもこうやってPCを使って自分好みのSNSで情報発信できることも教えるべきだと思う。

 

作文用紙2枚分くらい書いちゃった。

少しでも文字稼ぎしようとしてた小学生の時の私が見たらびっくりするだろうな。